ICL手術を受けてきた

生活

高校生の時から授業中メガネをかけ始め、18から日常でもメガネをするようになったので、メガネ歴は10年になる。

 

最近あるきっかけでレーシックに興味を持つようなって調べるうちにやってみようかとなった。

 

ちなみにメガネで不便を感じるのは冬場にマスクをした時に曇ること。

 

美容院で髪を切る時にメガネを外すので、目の前に鏡があってもよくわからない。それによって切られた後にあって初めて出来具合がわかる（手遅れ）。

 

雨の日にレンズが濡れること。

 

寒いとこから暖かいところに行くとメガネが曇る。

 

自分は走るとき度付きサングラスをするのだが、夜でもサングラスをかけるので暗い（自分特有）。

 

ファッションでかける人もいるが、自分にメガネが似合っているとは思えない。

 

手術は品川近視外科クリニックでしてきた。

 

最初はレーシックをする予定だったけど、説明を聞くうちに気持ちがICL手術に切り替えることにした。

 

ICLとは眼内にコンタクトを入れるようなイメージでレーシックとは違い角膜は削らないので近視の戻りが少ない。

 

メンテナンスも不要。

 

デメリットはレーシックよりは高額。

 

後、術後のケアや検診がレーシックよりは多い。

 

しかし、レーシックのように角膜を削ると再生しないので術後眩しくても慣れるしかない。

 

手術前に沢山の検査、眼薬をさす。

 

手術は両眼で10分ぐらいだが、やはり眼の中をいじられるのは怖い。

 

術後は疲れて何もできなかった。

 

当日は違和感はあったが、翌日の現在は何ともない。

 

術後検診はの視力検査では右が1.2、左が1.0。

 

術後1週間は保護サングラスしないといけないのは煩わしいけど、これから裸眼生活ができると思うとそんなの何でもない。

 

やって良かった。