走るの辞めた

一年ぶりの更新。

気まぐれで継続性のない人間だがフッと文章書きたくなったので適当に。

タイトルの通りマラソンは辞めた。

最後に出場した大会は2020年の北九州マラソンで、雨の中ずぶ濡れになりながら撃沈した後に、一人一杯とされている自衛隊が作っている豚汁を10杯近く食べたのはいい思い出だ。

後、30キロ過ぎの小倉牛は格別だった。

その大会を最後にコロナ騒動に入り、翌月から全国の大会が中止なり長い自粛期間に入った。

別にコロナで大会が自粛になり、モチベーションが無くなり辞めた訳ではない。

単純に伸びしろの限界が見えたからだ。

目標はサブ3だったが、自分の能力では仕事以外の時間を全て注ぐぐらいの気持ちじゃないと達成できない目標だと悟ったから。

それから走るのが途端に億劫になり、始めたばかりの頃の楽しく走っていた気持ちが無くなり、義務感のようになってしまっていた。

思い切って辞めてみると気持ちが軽くなり、今は週一回5キロ走るぐらいだ。

今の方が気持ちよく走れている。

当然以前のようなスタミナもスピードもないので大会なんて考えられないが、数年に一回のフルで地獄を見ても気持ちよく感じられるかもしれない。

では代わりに何をやっているのかという話だがそれは次回。