6月走行距離 125キロ

梅雨入りだが例年に比べてそれほど雨は降ってないからか練習量はそれほど落ち込んでない。

中距離のペース走、インターバル走中心なので走行距離は伸びないが。

僕はそれほど大会をモチベーションにして練習に励むタイプではないので大会がなくてもいつも通り走るが、コロナの影響もあってかランナーを見かけることが少なくなった。

ただ僕自身もコロナが収束に向かっているせいか以前の仕事量に戻ってきていて月末から月初は忙しくて今週は月〜金までノーラン。

正直仕事で肉体もメンタルも削られた後に走るのは苦しい。いくら走るのが好きで習慣付けされててもきついことに変わりはない。仕事前に走るランナーもいるが僕は朝が強くないし、肉体労働なので仕事前に体力を使いたくない。

仕事と折り合いをつけながら走るのが市民ランナー宿命。みんなそれぞれ状況が違う中で走る時間を見つけ目標に向かって練習に励むことができるスポーツなのがマラソン

一人で練習ができ場所代もかからないし、練習コストはシューズだけ。尚且つタイムという自分と勝負できる指標もある。これほどフェアで練習が報われるスポーツは中々ないと思う。

スポーツの中でも運動神経はいらない部類だと思うし、お金もかからないので入り口が広いスポーツ。だからこそマラソン人口が増えているのだと思う。

30までにサブ3を一つの目標にしていたが、年内レースは絶望的な状況。秋以降の駅伝やマラソンはどうなるのか。