北九州マラソン2019

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撃沈。

 

朝5時起き。スタートまで4時間近くあるので朝食はいつもより多め。

 

結果これがいけなかったのかも。

 

電車で会社のマラソン仲間とマラソン談義をしながら会場へ。

 

ラソン友達がいないので自分の好きなことを語り合える時間は純粋に楽しい。

 

過去に福岡国際に5回出場された方で練習メニューなどいろいろ聞く。

 

やっぱり40キロ走必要だった。

 

これは終わってから強く感じた。

 

7時過ぎに会場に着き、着替え終わった後、40分前に整列。

 

整列前にトイレに行ったのにスタート直前にまた尿意。

 

寒いとホントにトイレの回数ヤバイ。

 

9時スタート。

 

Eグループなのでスタートライン超えるまで5分以上も掛かる。

 

最初の数キロも混雑でキロ6分超える。

 

それよりも尿意が我慢できず並んでないトイレを探し、6キロ地点のトイレに駆け込む。

 

それで1分ロス。

 

目標は3時間20分切りだったが、この時点で諦める。

 

ただ、腐っていてもしょうがないので、キロ4分40ペースで走りきることにする。

 

16キロ地点で4時間のペースランナーを捉える。

 

結局3時間30分のペースランナーは最後まで視界にすら入らなかった。

 

ハーフを過ぎたあたりから胸焼けというか、下から逆流してゲップがしたくなるような症状が出る。

 

胸が苦しい。

 

水分補給直後はよくなるが、またすぐ胸が苦しくなる。

 

去年もこの症状が出て30キロからは歩いていた。

 

今年も同じかと頭をよぎるが、去年の惨めな再現は何としても避けたい。

 

30キロからキロ5分を超え、胸の苦しさも増すが、なんとか最後まで走りきった。

 

反省点の多いレースだった。

 

胸焼けのような症状は前日の懇親会での飲酒、晩の脂っこい食事、当日朝の食べ過ぎ、水分摂取が足りない。

 

去年もこの症状が出ていながら対策してなかった。

 

さらに40キロ走をしてなかったことによる弊害は30キロ後のラップの落ち込みを見て明らか。

 

よかったのは苦しみながらも完走できたこと。ここは去年とは違った。

 

最低限のタイムは出せた。来年はAグループでスタートできることを願う。

 

1ヶ月後にまたフルがあるのでこの失敗を生かさないといけない。

 

目標の3時間20分切りは変えない。